カルダノDEXの大本命!SundaeSwapからテストネットが発表されました!(日本時間12月6日朝)
X-StakePoolはSundaeSwapISO-SPOに選出されており、[txtul text=’このテストネットにおいてスクーパーソフトウェアを検証しDEXローンチ後の役割をしっかりと果たしてまいります。’ color1=’#ff7e8b’ color2=’#fdcad8′ bold=’0′ italic=’0′ serif=’0′ thickness=’normal’ hoverfx=’1′]
この記事では、SundaeSwap公式ブログ「Let’s Sample Some Flavors: SundaeSwap Testnet Announcement!」の内容を翻訳しお届けします。
SundaeSwapテストネット発表!
12月5日(日)夜(米国東部時間)にテストネットが開始されることになりましたので、お知らせします。この記事では、何を期待し、どのように参加すればよいかをご紹介します。
テストネットにはいくつかの目的があります。まず第一に、何ヶ月もかけて開発された開発者や監査役ではなく、新鮮な目を持った何千人ものユーザーに使われることで発生するバグを特定することです。そのため、私たちはバグを期待していますし、バグの報告をお待ちしています。フィードバックやバグレポートは、こちらのフォームからお寄せください。
2つ目は、コミュニティがネットワークを運営するために選んだスクーパーたちに、リスクの少ない環境で穏やかなオンランプとトレーニングを提供する機会を提供することです。最初は当社のノードでネットワークを稼働させ、徐々にスクーパーをオンラインにして、当社が構築したソフトウェアのトレーニングを行い、プロトコルを完全にスクーパーが運営するように移行していきます。(スクーパーとは、DEXで取引のバッチ処理を行うステークプールのオペレーターのことです。詳しくはこちらをご覧ください)
3つ目に、テストネットは予期せぬボトルネックや非効率性の発見に役立ちます。発売が間近に迫った今、私たちは自分たちだけでなく、私たちが存在するエコシステムを考慮するよう注意しなければなりません。ここでは、皆さんに協力していただきたいと思います。
カルダノは、DeFiのライフサイクルが始まったばかりなので、ブロックサイズ、CPU制限、メモリ制限などのネットワークパラメータを保守的に設定しています。IOGのチームが最近伝えたように、彼らはこれらの制限を時間をかけてゆっくりと慎重に引き上げるつもりです。その一環として、まずテストネット環境で長時間の高トラフィックを観測し、ネットワークの基本的なパフォーマンス指標を監視したいと考えています。
そのために、私たちは彼らと広範な議論を行い、この負荷を生成して分析するためのこの共同作業に合意しました。私たちのテストネットは、新しいパラメーターに負荷をかけて性能を評価し、この限界値をさらに引き上げるための絶好の機会です。
テストネットの意味
ここでは、SundaeSwapコミュニティの皆さんがどのように支援し、参加できるかをご紹介します。
- テストネットが稼動したら、私たちの蛇口を使ってプレー・トークンを手に入れてください。
- バグを期待する、それがテストネットの目的です
- ヨロイ」や「ナミ」を使って、これらのプレイトークンを入れ替えます。好きなフレーバーを決めて、できるだけ多く手に入れるようにしたり、分散してポートフォリオのバランスをとるようにします。
- 実際にプレイしてみての感想や、今後の要望などをこちらのフォームからお寄せください。
最後に、もしあなたが他のプロジェクトの開発者であれば、あなたのプロジェクトのテストトークン用のプールを作成し、その経験を使って遊んでみてください。私たちは、この体験を皆さんやスクーパの皆さんと分かち合うために、長い間待っていました。私たちは、このマイルストーンを通過し、この機会にコミュニティが何をするのかを見るのが楽しみです。
今後のロードマップについて
テストネットの終了後、私たちが学んだことをまとめ、発売に向けた詳細なロードマップを提供する予定です。