【徹底解説】Midnight(ミッドナイト) $NIGHTトークンエアドロップ請求手順

Midnight(ミッドナイト)はカルダノのサイドチェーンとして機能し、ゼロ知識証明を用いてプライバシー保護を目的とした第4世代のブロックチェーンです。

組織が規制に準拠したデータ保護のアプリケーションを提供することを可能にします。Midnightチェーンの$NIGHTはユーティリティートークンとして機能し、ネットワーク取引リソース生成、インセンティブやガバナンスなどに使用されるメイントークンになります。

目次

NIGHTトークンエアドロップ詳細

多くのプロジェクトにおいてトークン初期配布は初期投資家やVCなどに渡り少数による支配される構造が通常でしたが、Midnightは複数のフェーズに分けて無償で多様なコミュニティに配布することで多くの人に参加を促進し、ブロックチェーン業界を一つにするという大きな目的を達成しようとしています。

今回は、NIGHTトークンの無償エアドロップイベントである「Glacier Drop」について徹底解説します!

トークン配布対象者

チェーントークン
カルダノ(Cardano)ADA
ビットコイン(Bitcoin)BTC
イーサリアム(Ethereum)ETH
ソラナ(Solana)SOL
リップル(Ripple)XRP
バイナンス(Binance)BNB
アバランチ(Avalanche)AVAX
ブレイブ(Brave)BAT
エアドロップ対象条件
  • 6月11日 0:00UTC時点で$100相当以上のトークンを保有しているアドレス
  • 取引所、第3者カストディアンサービスなどに保管している場合は基本対象外(配布は各事業者の判断による)

トークン請求手続きの3ステップ

STEP1
カルダノ未使用アドレスの準備

NIGHTエアドロップを受けるためには、カルダノチェーンの未使用アドレス(取引履歴が無い)が必要です。1つの未使用アドレスで複数のNIGHT請求受け取りに使用できます。
※未使用アドレスの生成方法については後日解説いたします。

STEP1
請求申請

NIGHTトークンを受け取るための最初のステップ。スナップショットで割り当てられたNIGHTトークンを受け取るための申請(意思表示)を実施してください。(この段階ではまだエアドロップされません)

請求申請チャンスは3回あります。

請求申請1回目
Glacier Drop

6月11日0:00UTC時点で、上記の8チェーンに参加するアドレスに$100相当の残高を保有している場合に割当を受ける権利があります。

開始日時:未発表
請求期間:60日間

請求申請2回目
Scavenger Mine

Glacier Dropで請求されなかったトークンが持ち越され、計算タスクを処理するコンピューターパワーを提供するすべての人が対象です。ご自身のパソコンを使用して参加可能で貢献した計算能力に応じて一部のトークンを受け取る権利があります。

日程:未発表
期間:30日間

請求3回目
Lost-and-Found

元々Glacier Drop対象であったが60日間の請求期間中に間に合わなかった場合の救済措置で、元の割り当ての一部を請求することができます。

日程:未発表
期間:4年間

STEP1
ロック解除待ち

事前のスナップショットで割り当てられたNIGHTトークンは凍結(ロック)され、360日間かけて90日ごとに4回にわけて25%ずつ解凍(ロック解除)されます。

STEP1
受け取り(引き換え)

解凍されたトークンは指定アドレスに送金することが可能で、解凍ごと又は一括請求を選択することができます。(ここで初めてエアドロップされます

トークン請求手続きの具体的な手順

請求手続き日時が発表されましたら更新いたしますので今しばらくお待ち下さい。

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この記事を書いた人

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SPOツール開発や日本最大SPOコミュニティ「SPO JAPAN GUILD」を運営し100名以上のSPOを輩出中。

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